連帯納付の義務(れんたいのうふのぎむ)

納税義務者が連帯して税金を納める義務を負うことです。日本の相続税は,まず全体の相続税額を計算して,それを遺産の取り分の割合に応じて各相続人に割り付ける仕組みなっています。そして,各相続人が,それぞれ,税金を納める義務を負う納税義務者になります。この納税義務者である相続人や受遺者の中に,相続税を支払わない人がいる場合に,ほかの相続人が受遺者が代わりにその相続税を支払う義務を負います。これが連帯納付の義務ということの意味です。相続人や受遺者は納税について連帯責任を負います。