原価主義(げんかしゅぎ)

税法上の言葉で,資産を取得時の原価で評価する考え方のことです。「取得原価主義」ともいいます。これに対して,資産を,評価する時点の時価で計算する考え方を「時価主義」といいます。相続税は,「時価主義」を採用しています。具体的にいうと,相続・遺贈の場合は被相続人が死亡した日で,贈与の場合は贈与契約などによって財産を取得した日で評価します。