遺言の証人(いごんのしょうにん)

自分で書く自筆証書遺言には証人は必要ありませんが、公証人役場で作成する公正証書遺言などでは証人が必要です。遺言の証人とは、遺言をする人に人違いがないとか、遺言が真意にもとづいているとかということを確認して証する人のことです。遺言の証人には誰でもなれるわけではありません。遺言の証人になれない人が、民法に定められています。次のような人です。未成年者のほかは、遺言の利害関係者です。

1 未成年者
2 推定相続人及び受遺者並びにこれらの配偶者及び直系血族
3 公証人の配偶者、四親等内の親族、書記及び使用人