一般隔絶地遺言(伝染病隔離者遺言)(いっぱんかくぜつちいごん(でんせんびょうかくりしゃいごん))

特別方式の遺言のうち,伝染病のため行政処分によって交通を絶たれた場所にある者がすることができる遺言です。警察官1人と証人1人の立会いが必要です。伝染病ではなく,刑務所の服役囚もこの方式で遺言ができるとされています。
なお,遺言の方式は以下のように分類できます。

普通方式
自筆証書遺言
公正証書遺言
秘密証書遺言
特別方式
危急時遺言
一般危急時遺言(死亡危急者遺言)
難船危急時遺言(船舶遭難者遺言)
隔絶地遺言
一般隔絶地遺言(伝染病隔離者遺言)
船舶隔絶地遺言(在船者遺言)