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2009年5月15日 17:45

壊れた扇風機(櫻井進)。

最近,急に暑くなりましたので,すこしバテ気味です。冷たいものばかりを飲んでしまいます。昼食も冷やし中華など冷たいものを選んでしまいます。体が慣れるまですこし時間が掛かりそうです。

先日,自宅に帰宅すると,父親が暑い暑いと言いながら扇風機を出していました。僕も一つ出すのを手伝いました。そう,もう扇風機季節なのです。

かぶせていた袋を開けて,タオルで拭いて埃を落とし回してみました。ところが,二つ出したうちの一つが壊れていて,回してみるとギリギリと音がします。今にも羽が取れて跳んできそうな勢いです。

ちょっと危険なので,今度,父が電気屋に購入しに行くことになりました。壊れた扇風機に再度袋を被せて次回の粗大ゴミに出します。

連休中に,映画「鴨川ホルモー」を観に行きました。去年1月にテレビドラマ化されて話題となった「鹿男あをによし」の原作者,万城目学(まきめまなぶ)さんのデビュー作の映画化で,万城目さんの小説のファンである私は,果たしてどのような映像になっているのだろうかと,とても楽しみにしていました(以下,映画のネタがばれます)。

京都大学へ二浪の末合格した安倍(山田孝之さん)は,同級生の高村(濱田岳さん)と葵祭でのアルバイトに参加した帰り道,同じ大学の三回生である菅原(荒川良々さん)から声をかけられ,「京大青竜会」というサークルに入らないかと勧誘を受けます。しかし渡されたチラシを見ても,具体的な活動内容は書かれておらず,一体何のサークルなのかさっぱり分かりません。安部も高村も不信に思いますが,何となくコンパに行ってみたところ,居酒屋「べろべろばあ」には多くの新入生が集まっていました。安倍は,そこに来ていた新入生の一人である早良京子(芦名星さん)に一目ぼれ。強引に高村を誘ってサークルに入会します。活動は,最初のうちは飲み会やハイキングなどのようなレクリエーションばかりでした。しかし一定期間の後,先輩たちから,実は「京大青竜会」とは京都に1000年も前から伝わる「ホルモー」という謎の競技を行うサークルであることが告げられ,この日を境に安倍たち新入生には「ホルモー」を行うための訓練の日々が始まるのでした。…と,ここからは「ホルモー」についての説明をしたいところなのですが,設定が細かいため,競技の内容やルール,「京大青竜会」のメンバーと安倍の恋etc…大まかなストーリーについてはこちらをご覧になってください。

鴨川ホルモー 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「ホルモー」の主役である「オニ」たちは,当然CGで制作するしかないわけですが,これが素晴らしい出来で,形も動きも想像以上によくできており感心しました。原作ファンのみなさんもほとんどの人が納得されるのではないでしょうか?それから,「オニ」に命令を発するとき,いちいち大げさな振り付けがあるのが良かったです(原作では振り付けがあるかないかは書かれていません)。役者さんたちがもの凄い形相で(もう,血管がキレそうな感じで)「オニ語」を発しながら気合の入ったポーズを取って「オニ」たちに命令する様を見て,実際に戦うのは「オニ」たちなのですが,命令だけでもものすごく体力が要りそうだなあと思わず笑ってしまいました。「オニ」は一般の人たちには見えませんから,側からサークルのメンバー以外の人が試合を見ていたら,何をしているのか全く不明で,滑稽です。でも学生の時って,社会人になってから振り返ると「何であんなことを」と思うような,どうでもいいようなことに一所懸命になったり,時間を費やしたりするものですよね?映像化された「ホルモー」を目にしたことで,あらためて「ホルモー」という競技そのものが,そんな青春の象徴として描かれているように思えてきてなりませんでした。

安倍の暮らす安アパートの部屋は,私の思っていた雰囲気そのもので驚きました。高村がいる百万遍寮のロケ地は吉田寮だそうですが,その汚さといったら,なんと言いますか…いかにも古典的な貧乏学生の生活!って感じがかえっていいなあと思いました。居酒屋「べろべろばあ」は外観,内装ともに,古さだけでなく,「ホルモー」の歴史を受け継ぐ場所として使われている伝統が感じられて素敵でした。先輩のおごりとなると,先輩たちの話にはほとんど耳を貸さずに料理にがっつく新入生たちの姿が微笑ましかったです。この物語に描かれている魅力の1つである,時代を問わない普遍的な大学生の生活ぶりが,さらに生き生きと表現されていると思いました。

ところで,「ホルモー」は陰陽道からヒントを得て考えられた競技で,「ホルモー」を行うサークルがある4大学の位置とそのサークル名は陰陽五行説から,主人公の安倍という名前も陰陽師の安倍晴明から取られているように,歴史ある京都には何かしら神がかり的な,不思議な大きい力があって,それらによって「京大青竜会」のメンバーも選ばれ,動かされているという,ちょっと怖いような,けれどもワクワクする設定の上に,この青春物語は繰り広げられています。でも映画ではこの点については,あまり説明がありませんでした。もちろん,安倍たちが「十七条ホルモー」を発令したことで,神々の怒りを買ってしまい,不気味な声を聞くようになったり,暗雲が立ち込めて大鬼が暴れだしそうになったりするなど不穏な空気が広がり,最後にもピンチが訪れるのですが…話のテンポのよさに乗りすぎてしまっているせいか,「本当に神々を怒らせたらマジでえらいことになる!」という怖さがあまり伝わってきませんでした。青春コメディー映画としてはこれでも十分なのかもしれませんが,私としてはもう少しこの「神々の大きな力」について説得力が欲しかったです。

演技については,山田孝之さん,濱田岳さん,荒川良々さんは文句なく上手いと思いました。意外だったのは楠木ふみ(凡ちゃん)役の栗山千明さん。クールな雰囲気の栗山さんは,おかっぱ頭に黒ぶちメガネでダサダサの凡ちゃんのイメージとはほど遠かったのですが,映画を観てびっくり!完全に凡ちゃんそのものになっていました。

全体的には,とても面白かったですし,映画版ならではの良さもいっぱいあったのですが,原作ファンとしてはどうしても映画に盛り込めていない原作の設定等について気になってしまい,少々物足りなさを感じた部分もあったので,それだけがちょっと残念でした。興味を持たれた方は,まず映画を観てから原作を読まれることをオススメします。

2009年5月 1日 11:40

突然(櫻井進)。

この前,用事があり親戚の自宅にお伺いする機会がありました。呼鈴を押し,招かれて玄関を通り,奥の部屋に通されました。

そこで,なにやら足元に気配を感じたと思ったら,突然,足に猫パンチをくらいました。ビックリして下を見てみると,茶色と白の子猫がいました。

いきなり知らない人が入ってきてビックリしたのでしょう。目線が合った瞬間に「フッー」っと威嚇して逃げて行ってしまいました。

ところが,5分くらいすると好奇心に負けてソロリソロリと近づいてきます。こちらが手を出して触ろうとすると,また逃げていきます。そして5分くらいすると,また近づいてくるのです。

それを何回か繰り返していると,ついに触れることができました。まだ,少し警戒しているようですが,少なくとも逃げないようにはなりました。

次回はもう少し仲良くなりたいと思っております。


ゴールデンウィークです。皆さん楽しんでください。

2009年4月29日 23:41

交通事故(阪野友重)。

前々回のブログで,奈良県の交通事故件数は相変わらず多く,注意が必要であると書きましたが,先日,とうとう父親が事故に遭ってしまいました。昼間1人で運転していたところ,家の近くの十字路で,左側から車に追突されたのです。相手はほとんど徐行しておらず,ぶつかったときはすごい衝撃だったそうです。幸いなことに父は軽い打ち身で済み,相手方にも怪我はありませんでしたが,我が家の車は買い替えが必要になりました。大きくへこんだ車体を見て,もし助手席に母が乗っていたらきっと大変なことになっていただろうと,考えただけでぞっとしました。

後で知ったことですが,この十字路は事故が多いことで有名なのだそうです。とある近所の人は,今まで事故に遭ったわけではないけれども,あえてこの道は通らず迂回するようにしていると話していました。

いくら気をつけて安全運転を心がけていても,どうしても事故の起こりやすい場所があり,避けられないこともあるのだなと思いました。その十字路も,少し斜めに交差しており,左右には住宅があって,ミラーは付いているものの,大変視界が悪いです。しかし,だからと言って見通しを良くするために道や家をずらすことはできませんから,本当に困ったものです。

新しい車の納品まで少し期間があり,しばらくは不便を強いられますが仕方がありません。ちょうどもうすぐゴールデンウィークで長い休みになります。買い物など協力し合うことで,かえっていつもよりたくさん家族でコミュニケーションを取る良い機会になればと思っています。

2009年4月17日 17:50

雨(櫻井進)。

しばらく大雨が降っていませんでしたが、この前、久しぶりに降りました。ちょうどその頃、気温が高くなりつつあり事務所もいよいよ暑くなってきておりました。

ところが、何故か事務所の冷房がまだ使用することができず、蒸し風呂状態でした。暑い中、集中力を欠く状況で仕事をしておりました。

そこでちょうど振ってくれたのが先日の大雨です。気温が一気に下がり事務所も快適となりました。普段はあれほどの雨になるとさすがに嫌になったりするものですが、今回は歓迎です。

大雨が降った次の日は、また気温が上がり,事務所も蒸し風呂となりました。幸いにも曇りなので少しましでした。これがもし快晴だったらどうなっていたかと思うと想像がつきません。

しかし、今日から冷房が使用できるようになりましたので一安心です。冷房のありがたみを痛感しました。

ひじきの煮物と言えば,にんじん,れんこん,大豆などの野菜や,薄揚げ,ちくわなど,具材を自由に組み合わせて,さまざまなバリエーションのものを作ることができますが,鶏肉を加えたこんなレシピはいかがでしょうか?

★材料(5~6人分)

ひじき・・・25~30グラム
鶏もも肉(皮と脂部分を取り除いて)・・・180グラム
こんにゃく・・・1/2枚
にんじん・・・70グラム
だし汁・・・2カップ
砂糖・・・大さじ2
醤油・・・大さじ3
みりん・・・中さじ1

★作り方

1.ひじきはよく洗ってから水に浸けてもどす。もどったらザルにあげて水を切る。

2.鶏肉は1センチぐらいのこま切れにして,酒と醤油それぞれ小さじ1を加えて下味をつける。

3.こんにゃくは下茹でしてから,厚みを縦の長さとして細かい線切りにする。

4.にんじんはこんにゃくに大きさを合わせて,長さ1.5センチくらいの細かい線切りにする。

5.フライパンに油大さじ1を入れて,ひじきをサッと炒める。次に鶏肉,こんにゃく,にんじんを加えて炒める。

6.肉の色が変わったら,だし汁を加えて,中火で約10分間煮る。

7.砂糖,醤油,みりんを加えて味付けし,煮汁がほとんどなくなるまで煮詰める。

鶏肉を入れることでコクのある旨味が出ます。普段,ひじきの煮物は味が物足りないと思っている人にはとても満足してもらえるのではないかと思います。

このレシピは5~6人分と書きましたが,少なめに盛り付けると7~8人分ぐらいになります。家族の人数が2~3人で,1日で食べ切りたいというようなときは半分の量で作ることをおすすめします。

朝、出勤するときに小学校の前を通るのですが、桜のつぼみが少しずつ開花し始めています。多少寒い日でもそれだけで暖かい気持ちになれます。

時間をつくって花見に行きたいと思うのですが、なかなか許しません。今度の週末も家の用事を頼まれています。

なので、出勤時と帰宅時に桜を見ようと思います。ちょっと遠回りをしてバイクで公園の横を通ったりです。一週間の仕事が終る金曜日に思い切って生駒山を越えてやろうかと密かに考えています。きっと夜桜を見ることができるでしょう。

すでに王寺周辺でも桜が咲き始めております。もう少しすると近くの公園は桜で満開になるでしょう。以前も書きましたがあの猫のすんでいる公園です。

皆さんもなんとか時間を作って花見をしてはいかがでしょうか?

昨日,橿原市の運転免許センターへ,運転免許証の更新へ行きました。私はペーパードライバーのため,電車を利用。最寄り駅である近鉄橿原線の新ノ口駅は,たまにMOVIX橿原に映画を観に行く際に降りるので,なじみがあります。

前回更新してからこの5年間に,変更されたことが2点ありました。まず1つ目は,平成16年に中型免許が新設されたことで,19年6月2日以降の更新からは,普通免許では中型は総重量が8トン未満に限るという制限付きになったこと,そして2つめは,21年1月4日更新分から,免許証がICカード化されることになり,暗証番号(4桁の数字2組)が必要となったことです。そのため,新しい免許証の条件欄には「中型車は中型車(8t)に限る」という記載が加わっており,本籍欄の記載は省略されて空白になっていました。

優良運転者講習では,いつものように,道路交通法改正の情報冊子や交通事故件数の推移表など,沢山の資料が渡されました。普段運転しないからといって,法律を知らないと言うわけにはいきませんので,時間のあるときにちゃんと目を通しておこうと思いました。奈良県での交通事故件数は減少しているそうですが,それでも昨年の人身事故は6800件以上,物損事故だと3万6000件を越えています。事故の原因としては,急いでいるためにイライラして運転していたというのが一番多いとのことでした。少々早く行っても次の信号でつかまって,あんまり変わらないことが多い,ほんのわずかな時間を短縮したいがために,事故を起こしてしまってはどうしようもない,常に初心を忘れずに弱者である歩行者を保護する意識を持つように,と強調されていました。

しかし,横断歩道でないところを渡ったり,信号を無視したりと,危なっかしいなと思う歩行者を見かけることは多々あります。車を運転しない人たちにも,事故の怖さを呼びかけて,もっと注意を喚起するべきではないかと思いました。土日祝に高速道路料金が値下げされ,これからお花見のピーク時やゴールデンウィークには自動車で出かける人が例年よりも増えそうですが,それに比例して交通事故も増えるということにはならないで欲しいものだと思いました。

非常に暖かくなってきました。非常に暖かいので、お昼に外に出られている方が増えたと思います。

春が間近なので,入学式や転勤などで忙しくしている方もおられるかと思います。

僕は、春が来て桜が咲く頃になると小学校入学式を思い出します。桜の咲く校庭を母に連れられて歩いたのを覚えています。

このように何かきっかけがあれば必ず甦る記憶があります。そのきっかけは,視覚はもちろんのこと,音楽であったり,匂いであったりします。

桜が咲きますと,入学式の記憶と同時に,よく耳鼻科にいった記憶も思い出されます。今でもそうですが、僕は小さい頃から花粉症だったからです。今日も薬を買いに行きました。

もう少し暖かくなればよいと思い、春が待ち遠しいです。

平成19年秋に両親が家を新築してから,あっという間に1年半が経ち,ようやくこの4月に,初めて私の友人たちを招くことになりました。個人で,グループでと,現在計5名の来訪が決まっています。なかには,最近夫婦で一戸建てやマンションを購入したばかりで,家に興味があり,見学をとても楽しみにしていると言う人もいます。きっとピカピカの家と,美しく整えられた部屋を想像しているのでしょう。

ところが,両親はインテリアに関しては見た目より機能優先,また,少々古くなっても買い換えないという昔風の考え方のため,居間も台所も,以前の家で使っていた家具と新しく購入した家具が混在しており,なるべく色や大きさは合わせようと努力したものの,どうしてもやや統一感に欠けた部屋になってしまっています。また,小さい置物や生活雑貨などが点在し,何だか垢抜けないイメージに…。収納はたくさんあるのだから,もうちょっとシンプルにまとめたほうがいいのでは?とアドバイスするも,特に父は「必要な物がすぐに取れるよう近くにあったほうが落ち着く」のだそうで,いくら話しても,なかなか聞く耳を持ちそうにありません。

私の部屋については,格好良くしているつもりだったのですが,あらためて見渡してみると,なんと,いつの間にか,窓際に置いてある去年買ったばかりの棚から,この1年間で購入した本,雑誌,DVDなどがあふれているではありませんか!オープンタイプの棚なので,もうすぐこぼれ落ちそうで,まさに堤防決壊寸前という感じです。急遽,奥行きが10センチ長い,ユニットボックスを重ねたタイプの棚を購入しました。僅か1年で棚を買い替えとは,ちょっと悲しかったですが,今度は扉付きですから,中身が見えることなく全て収まり,今までよりずっとキレイな外観になりました。

でも,片付け終わってふと,スッキリしている部屋はいいけれども,私ってあまりにも個性が無いなあと思いました。欧米人に比べて日本人は,衣食住のうち特に「住」に対するこだわりが少ないということを聞いたことがあります。何でも無難なものを好む傾向があるようです。以前,ご主人がカナダ人の友人のお宅に遊びに行ったことがありますが,その時は真夏だったので,リビングの壁をほぼ一面簾で覆い,大小の観葉植物をふんだんに飾って,照明も少し暗めに,まるでお洒落な和風モダンのカフェみたいに演出してあるのを見て,そのセンスの良さにとても驚きました。友人曰く,全てご主人が1人で整えたのだそうです。もちろん冬になると,今度は冬仕様の部屋にガラッと模様替えされるのだとか。いつも季節感のある部屋作りを楽しんでいるようです。

お金をかけなくても,色々と工夫することはできると思います。楽しく作り上げた部屋でお気に入りのものに囲まれて過ごす毎日は,自分にとってこの上ない安らぎとなることでしょう。誰かに見せるためではなく,自分のための部屋作りを私も目指したいものです。

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